2016/04/29

二千個の鉄球と歯車とかを使ってハンドルやレバーを手動で操作しながら半自動で鉄筋やドラムを演奏させる便利なんだか大変なんだかよくわからないけど芸術的で感動的な木製の演奏機械


 ひとことでいえばただのバカ。
 青木無常でございますよう。



自動機械


 ただし、感嘆すべき、ただのバカ。



 スウェーデンのマーティン・モリンさんというミュージシャンのかたが、驚嘆すべき木製の(半)自動演奏マシンを作製した模様。

 機械のかたわらにハンドルがあり、それを回す。

 回す動作とそれに伴う音自体がリズミカルですでに音楽の始まりを告げているようでもある。

 だが驚きはここから始まる。


Wintergatan - Marble Machine (music instrument using 2000 marbles)



 いくつかあるレバーのひとつを動かすや、いくつものレールに鉄球がつぎつぎと運ばれ落下していき、鉄筋やドラムなどの楽器を鳴らし始める。

 リズムを刻み、メロディを奏で、動作と機械の動きと何もかもが溶暗し融合して、ひとつの音楽を謳いあげていく。


KAI-YOU.net 2016.03.04 14:17
驚異の木製楽器「Marble Machine」 2000の鉄球が奏でる美しい音色…
http://kai-you.net/article/26608


 設計段階はもちろんのこと、落下やレバーの上げ下げのタイミングで演奏を完成させる必要があるだろう。

 便利さとは対局の、自動機械。



自動機械


 音楽的な素養はもちろん、製図や制作などの技術やセンスも問われるはずだ。

 もちろん、うまくいかなかった場合の試行錯誤も。

 制作期間は1年2ヶ月とのこと。

 手間隙を考えずとも、あまりの膨大さに気が遠くなる…。



 すべての過程が、まさしくアーティストという言葉にこそふさわしい。



 手動で自分の物語を創作してくるので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~




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