2016/03/21

サム・ライミが監督すると、シボレーのCMはこうなる


 すなわち、恐怖映画の予告編に。
 青木無常でありますよ。


よからぬもの



 ごぞんじですか? サム・ライミ。

 いわずとしれたアメリカ映画界の巨匠であります。

『スパイダーマン』シリーズで知られているらしいのですが、私の印象では『死霊のはらわた』の監督。

 そのサム・ライミが、自動車のCMを手がけたんだそうですよ。

 名車シボレーのCM…のはずが、サム・ライミが手がけるとなんと…怖すぎるホラー映画の予告編のごとき内容に! (`▽´)


クランクイン  2016年02月28日 10:00
自動車シボレーのCMが怖すぎる! サム・ライミが監督
http://www.crank-in.net/kininaru/news/41659


 つーより、そもそもなんでシボレーはサム・ライミを起用したんでしょうかね? (`▽´)



 不気味な館を訪れた女性。

 その館の内部では、背後を横切る異様な人影やみるみる大きくなっていく人型の壁のしみ、気味の悪いささやき声など尋常ではない怪奇現象の予兆がつぎつぎと…!

 そして、女性が禁断の扉を開こうとしたその時…!


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 ま、このあとはCMらしい展開にという感じなんですがね。

 部屋の中から男女の叫び声が警告を発する。

「何やってるの、開けないで!」「もー、中にはモンスターがいるよ!」「早くそこから離れて!」
 主人公もすなおに「ああ…そうよね…ありがとう」と忠告を受け入れ、屋敷をあとに。

 で、危険を寄せ付けない豊富で優秀な安全機能の宣伝へとつながる、というわけでございますけれども。


鍵穴



 実際ライミ監督は映画を作るのと同じアプローチでこのCMも撮影したんだそうで。

 たしかに観客の身になってみれば、なぜホラー映画の登場人物は危険が潜んでいるのが明白なのに扉をあけてしまうんだ!? 的なフラストレーションをつねに抱えつつストーリーを楽しんでいるわけで。

 主人公がすなおに観客の心の叫びをきき入れて危険から遠ざかってくれてしまっては、ホラー映画としてのおもしろさは微塵もなくなってしまうわけですけどね。(`▽´)

 この矛盾をある意味解決した映像、といっていえないことはない。



 このCMは全米の映画館等で上映されるそうでございます。



 なんかだれかが勝手に部屋の扉あけようとしてるので脅かしてきますひひひ本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~




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