2016/03/17

ふざけんな! 医者自身が「自分だったら治療拒否」したいケースは30もあるんだってさ(-_-メ)


 それなのに、どのツラさげてわしらには治療を強要するんだか。
 青木無常でございますよう。


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 ま、治療を強要するかどうかは医者にもよるのカモしれんけど。

 というわけで先日は患者本人が望まないのに家族や医師の希望なり思惑なり常識なりで病院に縛りつけられて延命治療を強要されたあげく、苦しみぬいて衰弱して死んでいくのはなぜかという話題をとりあげました。

 ちまたでゆわれるような儲け主義の場合もないとはいえないが、医師自身の頭が硬かったり真面目すぎるケースもある、ということだったのですが。

 では、そんな医者自身が、自分だったら治療拒否したいケースって具体的にあるのか?

 という話題を本日はとりあげましてございますのですよひひひ。

 具体的にピックアップされたケースは、実に30件。


 もちろんこれですべてというわけでもないでしょうし、現場で患者の苦しみを目の当たりにせざるを得ない医者ならではの視点というものもあるでしょうし。

 いずれにせよ、てめえが受けたくない治療を患者に施すなんざ拷問吏に等しい悪魔の所業としか私には思えないのですが…

 …ま、医者にも言い分なり都合なりあるのかないのか。


プレジデント社 2015年5月5日(火)
医者自身が病気になったら“治療拒否”したいケース30
http://president.jp/articles/-/15155

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 とはいえ、30も例があるとちょいと多すぎるので、ここでの紹介は抜粋とさせていただきます。
 残りにご興味がおありなら、ぜひ上のリンク先のニュース記事にてご確認くだしゃんせ。_(_ _)_



  ☆藪医者


 記事中ではもちろん「藪医者」という言葉は使われず、「話の要点がわからない医師」とありますが、要は話の要点がわからんヤツは「藪医者」に決まってる、と医者自身が思ってるってことなんじゃないのかな。こわ。


  ☆吸引


 唾液や痰を吸引する。口の奥にチューブを入れるんだそうな。



 耳鼻科にいくと、かならず最後に鼻に器具入れて鼻水吸引させられる。

 あれ気持ち悪くてしかたない。

 器具自体も気持ち悪いし吸われるのも不快きわまりない。

 処置後にすっきりでもすればまだ意味もあるだろうが、逆にもっと気持ち悪くしかならないと思うんだが…あれ、必要な処置なのか?

 …と以前から思ってはいたんだけど…あれとは比較にならないくらい苦痛なケースがこの「唾液や痰の吸引」にはあるらしい。


拘束



 記事によると、わざと苦痛を与えて無理やりむせさせて、ってな場合もあるんだとか。

 たしかに拷問。

 必要があってやむを得ないんだろうけど…


  ☆老齢


 90歳こえたらなにがしかの不調は出るだろうし、よほどのことでなければ自宅でゆっくりしたほうが元気で長生きできるのではないか、というのが医者の本音…らしい。

 前回紹介した記事中に出てくる、意識状態が悪化して転落防止のためにベッドに拘束された男性の血の叫び
「水をたっぷり飲みてえ~。なんで縛られてんだか、わかんねえ~。ゆっくり風呂に入りて~」
を思い起こす。

 鎮静剤を打たれてもうろうとしていながら出てくる言葉がこれなら、絶対に家にいたほうがいい。


  ☆検査大好き病院


 医者自身もこういうのには疑問を感じてるってこと。

 てか、裏を知ってるぶん忌避感がより強いってことなのカモしれんね。(-_-メ)



 私は以前、夜中に脱臼して救急病院に運ばれたことがあったんだけど、後日まだ痛くてたまらないのに検査と称してCT室につれこまれ「万歳してください」と看護士から強要されたことがあった。

 絶対に大丈夫だからというので痛みにわめき散らしながらあげようとしたが、案の定途中で再脱臼。

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 再脱臼時は苦痛でそれどころじゃなかったし、その後は一刻も早く退院したい一心しかなかったから(ちょうど年末年始で担当医がいないから退院の許可がでない、といわれていた。たかが脱臼で)問題にはしなかったが…

 …思い出すといまでも腹わたが煮えくりかえる。


  ☆外科医の資質


 具体的には手先が不器用ではないか、という点と、あとはキレやすいかどうかをチェックする。

 そりゃ切り刻まれるわけだからな。

 つまり、キレやすい外科医や手先の不器用な外科医もふつうに存在する、ということか。怖いこわい。


  ☆腎ろう

背中から腎臓に直接チューブを入れて尿を排出
する治療。
 胃に穴をあけてチューブで栄養を送る「胃ろう」は意識がはっきりしていれば「お願いするかも」だったが、腎ろうは「延命できても」拒否したいんだとか。


  ☆イレウス管


 これは「絶対勘弁」だそうな。

 箸よりも太いチューブを鼻から腸に死ぬまで入れられる治療だそうです。

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 考えるだけでぞっとする。


  ☆尿道カテーテル


 おむつを拒否する患者に施す場合もある?
 それはちょっと冗談じゃないよねえ。

 尿道にそんなものを挿入されるわずらわしさより排尿の苦しさのほうが上まわる場合は使うかも、とのこと。

 これは多少実感できる。

 これも私の体験談だが、痔の手術で入院したとき、麻酔がききすぎて排尿できないことがあった。

 尿意はあるのにまるで出る気配がなくて苦しかったし、医者が腹の上に馬乗りになってぐいぐい押されてムリやり排出させられたことがあって、こんな経験は二度としたくないと思ったものだが、さらに苦痛があるとなると…


  ☆PTCD・胆汁チューブ

皮膚から直接胆管にチューブを入れる。胆汁は1日数百ミリリットル流れ出るので、チューブの先にボトルをぶら下げる。

 挿入系は概してきらわれる傾向が強そうだな…


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 ほかにも共通して見られるのは、やはり考えかたが硬直した医師はご勘弁という論調。

 酒やタバコを機械的に禁止したり安静を強要したり食事制限とか惰性の治療、あるいは
従来の治療のみが本道で、それ以外の道は、自分の地位が下がると思っている
ような医師も同業者にとっては論外モノの藪医者、と見なされるようです。

 さらには、医者はしがらみが多いから、医者が紹介する医者も信用できない場合が往々にしてある…とまではいっていないものの、そうとでもいいたげな論調の一文も。

 あとは延命見込みがない治療もやはり拒否したい…

 …となるとどれもこれもやっぱりわれわれ素人とまったくかわらない。

 逆をいえば。

 そういう種類の「治療のための治療」「医者のための治療」が少なからず横行している、ということか?

 背筋が凍る。



 やみくもに「医者は信用できない」というのが頑迷で場合によっては損につながる考えかたであることも承知はしているのだが…やはりそもそも病院なんざいきたくない場所の筆頭。

 こんな医者が横行していると医者の口からきかされるとなると、どうにもやりきれない。



 落ちまくったままで放り出すようで(というより放り出して)申し訳ないが、いい医者もたくさんいるはずだとかとってつけてあげるフリしても無意味だし、この項はこれにて閉幕いたします。申し訳なし。_(_ _)_



 本心からいってないだろとかツッコまれる前に本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~




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