2016/02/27

土星の衛星上から土星を見上げるとどういうふうに見えるのだろう


 と、むかし想像してみて想像もつかなかった。
 青木無常でござる。


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 よくある感じの、木星とか土星とかの巨大天体に付随する衛星の想像図とかイメージ画像とか見ると、あまりにもちっぽけで豆つぶみたいだったりしますよね。

 で、そんな衛星上から、主惑星をながめあげたらどんなふうに見えるんだろう…

 と、私は子どものころから疑問に思っていました。

 想像図とかだと衛星と惑星のスケール感がまるで段違いで、空いっぱいに惑星が見えたりするんじゃないかとか空想したりしていたのですが。



 このたび、そんな少年の空想を新たに呼びさましたニュースが、GIZMODOから流れたのでございますよ。


GIZMODO 2015.08.15 23:10
土星の環を側面から見てみると大きすぎてよくわからない
http://www.gizmodo.jp/2015/08/post_17902.html#cxrecs_s


GIZMODO 2015.08.17 20:00
衛星ミマスとディオネ、母である巨大な土星を背景に撮影
http://www.gizmodo.jp/2015/08/post_17935.html#cxrecs_s


GIZMODO 2015.12.31 17:00
とんでもねえデカさの土星と衛星ディオネの画像
http://www.gizmodo.jp/2015/12/151228ndione.html

再現図



 記事は三つありますが、内容は大同小異。

 最初の二つはミマスとディオネの二個の衛星を画像におさめてますけど、三つめのヤツはディオネだけ。

 ただ三つめのヤツは撮影日時と撮影ポイントが明記されているので、資料的価値はこっちのがややあるとはいえるのカモ。

 ま、スケール感めちゃめちゃなのでそんなもんあってもなくてもわしらにはたいして変わらんがね。(`▽´)



 で、どの写真もやっぱりというか、あまりにも巨大な土星に対して衛星は豆つぶ程度。

 この衛星の地表(が、あるのかどうかは知らんけど(^_^;))に立って土星を見上げたら、やっぱりどういうふうに見えるのだろうと疑問がむくむくむくとわきあがってまいりまして。

 で、想像してみて、また失敗する。


地平線2



 いくら大きくても包囲されているわけではないので果てが見えない、ということはあるまい。

 となると、頭上にでかい円が浮いている感じ…?

 それとも、これだけ大きさの差があると、地平線とかながめたら霞の向こうまでつづく惑星の稜線が見えたりとかするのかな…

 頭上でなく地平線から昇ってきたりする場面だと、どうなるのか。

 なにせ衛星自体の大きさとは段違いの巨大なものが昇ってくるんだし…やっぱり左右が霞の向こうに熔けて見えないくらい巨大な円が徐々に昇ってきたりとか…?

 …などと。

 ちょっと非現実的な光景も浮かんだりもするけど、具体的な実像とはちょいとかけ離れてるのかな、とかぐるぐる想像が堂々巡りして結局よくわからない。


地平線1



 なので、手持ちの3DCGソフトであるShadeで作成を試みてみました。

 結果…失敗。

 なにしろスケールがちがいすぎる。



 Shadeのスケールで土星を作ろうとすると、計算できないんだか表示できないんだかわからないけど実寸だと形状自体が画面に出てこない。

 形状の大きさにあわせて画面を拡大縮小する機能もあるんだけど、これも機能してるんだかしてないんだか。

 とにかく、作成したはずの球自体が行方不明になってしまう。(´_`。)



 ならばスケールを縮小してみてはどうか、と、ミリの単位をキロメートルに見立てて作成してみると、土星とその環、およびミマスの作成には成功。

 したのだが、ミマス表面に立つ視点人物の作成が、今度は逆にミクロすぎるせいかよくわからない感じに…



 もしかするとうまくいってるのカモしらんけど、正直よくわからん感じなので。(`▽´)



 ま、とにかく(わしには)可能な限り正確性を志向しつつ、一応レンダリングしてみた画像がこちらでございますよう。


土星仮


 かなり仰角あげないと視界にすら入ってこなかったし、正直な話、月とかに比べるとたしかにでかいけどイメージしてたほど巨大ではなかった感じ…



 ま、正確かどうかもわかりませんがね。(^_^;)



カウボーイビバップ』でタイタンの場面とかあったはずだし、さがしてみようかしら。



 結局よくわからないまま本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~












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