2016/01/03

民間の宇宙ロケット「ニューシェパード」が宇宙に到達、打ち上げ機およびクルーカプセルの着地・回収に成功


 金を払えば宇宙にいけそう? まだまだ?
 青木無常でごじゃりまする。



 ま、どう考えても要する費用は尋常じゃなさそうですけどね。まだまだ。







 というわけで、ニューシェパード弾道飛行システムというものものしい名前の宇宙飛行用試作機が、なんと驚いたことに自力で地上に着陸するという、夢あふれる動画がYouTubeに公開されているのでございますよ。

 さっそくご覧いただきましょう!

 こちらです! ↓


Historic Rocket Landing



 着々と準備が進められているらしき夜の発
場から動画は始まります。

 なにやらずんぐりした巨大な物体が車両によって運ばれ、多くのスタッフが作業をする中、発射台らしき場所に直立していき。

 夜明けの光を背景に、入念なチェックがくりかえされ。

 曙光のなか、いよいよカウントダウンが始まります。

 そしてついに…

 イグニッション! (点火)
 さらにリフトオフ! (発射)

 炎を噴き出しながら飛翔していくロケットの勇姿!





 …なんかこのロケット、若干…どころじゃなく、どうもなんというかその、形態がエロいというかいやいやいやいや気のせいでしょう! (`▽´)


GIZMODO 2015.11.25 12:00
ジェフ・ベゾス氏のロケット、地球への再着陸に成功
http://www.gizmodo.jp/2015/11/post_1212121239.html


 このロケットはなんと、あのAmazon.comを設立した世界でも有数の資産家ジェフ・ベゾスさんが作った航空宇宙企業の宇宙ロケット。

 もちろんこの企業は商業有人宇宙輸送を目標としているらしく、まずは有人宇宙飛行を目指して民間資本での宇宙旅行をも視野に入れつつ技術開発を行っているんだそうです。



 このニューシェパード弾道飛行システムもその一環で、まずは2015年4月29日に初打ち上げが実施。

 宇宙飛行士を運ぶ乗員カプセルと、それを打ち上げるロケット推進機の2機からなるこのニューシェパードは空中で分離後、推進モジュールをロケット動力で自動的に地上に着陸させるという機構。

 残念ながら4月の初打ち上げ時には推進モジュールの回収には失敗したらしいのですが。







 つづく同年11月23日、二度目の打ち上げが実施されました。

 結果は…動画に克明に記録されているとおり。

 …っつっても、動画はCGも併用されているみたいで、少なくとも分離前後の映像は明らかに実際の映像ではないようですが(^_^;)。





 しかし打ち上げ機の着陸シーンはおそらく実物なんでありましょう。

 炎を噴出して地表に近づく映像は見ている限りではきわめて安定した雰囲気で、特に危なげもなくふわりと降下速度を低減させ、みごとにぴたりと地上に降り立っています。

 器用なものですなあ。



 推進器を持たない乗員カプセルはさすがにパラシュート降下ですが、どちらももちろん再利用を前提としての運用。







 現時点ではまだ弾道飛行の試験段階のようで、静止軌道にまで届くにはまだまだまだまだ遠い道のりなんでしょうけど、着実に前進していることはまちがいない。



 民間で、もう、ここまでたどりついているんですねえ。



 夢をかなえるには、進みつづけること。



 初夢で宇宙旅行してくる計画なので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~


参考:Wikipedia 「ブルーオリジン」の項









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