2016/01/18

検証→フェイクの可能性大→からの意外な展開! 自撮り写真に写りこんでいた「エイリアン」は真実か虚偽か!?


 なんか記事自体の展開がサスペンスフル。(`▽´)
 青木無常でおじゃりまするん。







 UFO写真とか心霊写真とか世に山ほどたくさん紹介されているんですが、正直専門家に検証させている例ってのはあんまり多くはございませんですわよね。

 この手の写真なり動画なりはせめて必ず専門家の意見なりをあわせて載せてくれたりしたら興味深いと思うのですが…

 …ま、コスト問題もあるでしょうし。

 まして大部分がフェイクと断定されたりしたら記事どころか媒体自体が興を殺ぎまくってトーンダウンしてしまいかねないのでしかたないっちゃしかたないのか。







 などと思っていましたところ。

 あの何でもアリのすちゃらかオカルトニュースサイト「tocana」で!

 なんと検証つきのオカルト写真記事が掲載されていたりしたのを発見してしまったのでございますですよ!

 しかも!

 いったん、フェイクである可能性を強めておいての、意外かつ不気味すぎる結末つきで!


tocana 2015.12.23
プロの写真家が徹底検証! ロシアで激写された不気味な宇宙人写真、超衝撃の結末が…!
http://tocana.jp/2015/12/post_8371.html






 概要としては、とある女性が飛行機のなかで自撮り写真を撮ったところ、なんと心霊ともエイリアンともつかぬ不気味な影が写りこんでいた、というもの。



  ☆素人目には単なるシルエットにも見えるが…


 撮影者は異変には気づかぬままくだんの写真をSNSに投稿したところ、コメントが殺到。

 写真右上にはたしかに、巨大な目を不気味に光らせている(ように見える)シルエットのような、不自然なほど巨大な頭の人影らしきものが写りこんでおります。

 ごていねいにもレンズフレアらしきものまで効果的に入りつつ…(`▽´)



 ただまあ素人目には、なんとなくそんなように見えるだけの「単なるシルエット」なんじゃないかって気も、きわめて濃厚にする写真ではあるのですが…



  ☆画質の悪い写真は鑑定しづらい?


 で、気の利いたことに「tocana」は写真家に分析を依頼した、とつづける。





 まず写真家は画質の悪さに注目、最近の画像処理技術の進歩ともあいまって、低画質の写真の場合合成であるかどうか等もわかりづらくなっている、と前置き。

 とりあえず作為的に合成されたものではないという仮定で分析してみたところ…



  ☆画像に加工がほどこされている可能性を指摘


 まずレンズフレアのようにも見える光部分。

 素人目には頭部を「貫通」しているようにも見える、という意見もあったらしいのですが、これについてははっきりと否定。



 さらに隣の人との肩のラインを比較し、エイリアンが異常に座高が高いか立っているのではないかと仮定。

 だとすると、隣の人物が異様な存在に気づいていないのが不自然、とつづける。







 ふつうの人間には見えないのではないか、と質すtocana記者の意見は軽く受け流し、さらに検証。

 細部を見ると画像のデータが崩壊している可能性があることを指摘し、限界以上に明るくしようとした結果なのではないかと推測。

 つまり撮影者がなんらかのアプリを使って明るさを加工している可能性を示唆。


  ☆写真家の分析結果は…?


 さらに分析した結果、画像の劣化具合が“エイリアン”の周囲のみまったく異なっていることが指摘される。

 低画質のため断言はできないものの別画像を持ってきているのではないかと推測。



 補足だが私にはレンズフレアのように見える光はそうではないらしい。







 正直、説明部分には素人にはわかりづらい部分も散見されるが、どうも“宇宙人”の部分だけ別画像をはめこんだフェイク写真なのではないか、という結論…

 …と、思われたのだが。

 なんと、ここでまったく別の角度から、しかもとんでもないどんでん返しが!


  ☆自撮り感がないのはなぜ!?


 分析を依頼された写真家は、科学的視点とは別の観点から、不自然で気になっていた部分が実はある、とつづけるのでございますよ。





 すなわち、撮影者の視線。

 自撮り感が感じられない、というのである。どういうことかというと…

 自撮り写真にしてはカメラ目線ではないし、非常に高い位置から撮っていることも気にかかるらしい。

 ぐぐたす(Google+)で48Gのガキどもが載せている自撮り写真を見なれている身からすれば、彼女らは撮る方向や角度なども自覚的にきわめて詳細に気にかけている。

 額の上にかざして上から撮影する自撮り写真などもひんぱんに見かけるので、私はさほど違和感を感じなかったのだが…


  ☆衝撃の事実! 彼女は“エイリアン”の存在に気づいていた!?


 冒頭あたりでもふれたとおり、この写真の撮影者はSNSに投稿してコメントで指摘されるまで、何か異様なものが写真に写りこんでいるとは気づかなかったと述べている。

 にもかかわらず。

 写真家の言によると、
ちょっと実際に同じ位置になるように、横向きにしてカメラをかざしてみるとわかるかと思うのですが、スマートフォンの画面に写った背後の景色を覗き込んでいるとすると、ちょうどこんな目線になるんですよ。
ということになるらしい…







 すなわち、この写真に写っている女性は。

 自撮りをしていたのではなく、彼女の背後にいる不気味な“影”を、カメラを通して見ていたのではないか、という推測が成立するのだ、と。


  ☆撮影者と謎の“影”は、実はアイコンタクトを交わしていた!?


 最終結論として写真家は
技術的なことだけいえば合成したものだと言えるのですが、彼女の表情や目線、実際に目線よりもスマートフォンを高く持ち上げる必要性など総合的に考えると、彼女と宇宙人との自作自演だという方が自然な気がします。SNSへのアップの目的はどうにもわかりませんが……。
という、きわめて衝撃的な推論でしめくくっている。

 強引といえば強引だろうし、目線にしてもほかの説明がつかないという話でもないのでしょうが…(^_^;)



 この展開自体がきわめておもしろいのもまた、事実。

 科学的に分析すればフェイク。

 なのに、説明のつけづらい謎がまったく別の観点から再浮上。



 これは創作にも充分に応用したいすばらしい技術…なのかどうかは、もちろん私にはわかろうはずもありませんが。(`▽´)







 あとはこの写真の撮影者に連絡をとって事実確認でもしてくれれば完璧だったんですがね。

 あるいは、より劇的かつ謎の残る結末として、撮影者そのものの存在が確認できなかったとか調査の継続を妨害される結末に至ってしまったとかね。(`▽´)



 いずれにしても、きわめて想像力を刺激される良記事でありました。



 あまりにもヴァカヴァカしくて笑える記事も楽しめますが、こういうのもなかなかよろしいですな。

 tocana、あなどりがたし!



 深夜の街で自撮り写真撮影してくるので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~












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