2016/01/25

温暖化の影響? 近年東京湾でも発見されてしまったらしい悪魔の猛毒生物


 麻痺から呼吸困難、あげくの果ては心停止!?
 青木無常でごじゃりまするん。



 悪魔の魚、という別名で呼ばれ、西洋の一部で忌み嫌われる海洋生物がいるのをごぞんじですか?

 その生物、不思議なことに日本ではとてもポピュラーな食卓の一品でもあるのですが…

 そう。
 答えは、タコ。

 西洋人がこの生物を忌み嫌うのは見た目や食感ばかりではなく、旧約聖書で「汚れたもの」と指定されていることも一因のよう。





 とはいえタコを食べなれた日本人からすれば奇異な感覚であるのも事実…

 …なのですが。

 まさしく、悪魔の生物という呼称にふさわしい、ヲソロしくヲゾましすぎる猛毒を持つタコも存在するらしいのでございますよ。


 その名は、ヒョウモンダコ。

 ヒョウのような斑点が体表にあることからこう呼ばれているそうです。


ヒョウモンダコ(猛毒テトロドトキシン) Blue Ringed Octopus



 なんとこの生物。

 このキモい外見にふさわしく、人を死に至らしめ得るほどの猛毒を持っているのだそうです。


NAVERまとめ 2015年07月10日
触るな危険!鳥取で捕獲されたヒョウモンダコが怖すぎる
http://matome.naver.jp/odai/2143649104468397401


 その猛毒とは、フグの毒と同じ「テトロドトキシン」。







 そもそもテトロドトキシンというのは解毒剤がない猛毒として知られているらしいのですが、ヒョウモンダコの毒性の強さは一説によるとフグの1000倍もあるのだとか。

 ヒョウモンダコの唾液にはこのテトロドトキシンが含まれているのだそうです。

 んで、身の危険を感じるとこの毒入り唾を吐いたり噛み付いて注入したりするんだとか。

 さらにヲソロしいことに、噛まれても痛くはないのだそうな。

 痛くはないのにやがて呼吸困難につながる麻痺を引き起こし、場合によっては酸素不足から心停止に至ることもあるのそうです。



 こんなに恐ろしい猛毒をもっているにも関わらず、体長10cmほどの小型のタコなので、見ようによってはかわいらしくうつることもあるらしく、あまりに要注意!



 さらに恐ろしいことに、本来日本近海ではあまり見かけられなかったらしいのですが、温暖化の影響なのか生息域が北に広がっているようで、東京湾にすら大量に生息しているとの報告まで…







 で、このヒョウモンダコについてググっていたら。

 なんと。
 フグと同じ毒だからフグと同じようにうまいのだろうという、あまりに愚かかつ短絡的すぎる論法で、このヒョウモンダコを試食したバ…もとい、かわった人の書いた記事にいきあたってしまったのでついでに紹介しておきます。


デイリーポータルZ 2014年12月18日
ヒョウモンダコを食べてみたけどパッとしなかったから真似しないでね
http://portal.nifty.com/kiji/141217165862_1.htm


 ま。  いうまでもないことだが。

 こういう愚者の権化のような行為は絶対にマネしないようにな。(`▽´)

 タイトルに「パッとしなかったから」などと理由までつけているけど、パッとしていようがいまいがマネするなんざ愚行以外のなにものでもないことはまともな判断力持ったいい大人なら明白な事実ではありますけどね。

 ネット上ではこういう人間は吐いて捨てるほどいるし、ハタからながめて(嘲)笑っているだけで充分楽しめますからねー。(`▽´)

 記事を読む限りは毒部分を慎重にとり除いてるつもりなんだろうが…





 ちなみにもうネタばれしてるけど、たいしてうまくもなかったらしい。
(つまり、ふつう程度には味わえた、ということでもあるらしいけど)



 わざわざリンクまで貼って紹介したのは、記事の内容自体が写真も豊富だしおもしろい情報がたくさん含まれているからなんですがね。



 ヒョウモンダコについては、ほかにちょいとおもしろい記事発見したのでまた後日



 懐中電灯片手に夜の浅瀬をねり歩いてくるので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~












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