2015/12/20

ネタバレ注意!『スターウォーズ フォースの覚醒』を初日にみることができた! ので超ネタばれ感想(前編)ひひひ


 本気で『スターウォーズ フォースの覚醒』のネタばれしまくりなのでよろしく!
 青木無常でございますよ。



 というわけで、いろいろ偶然が重なり吉祥寺の映画館で初日のレイトショーにて公開されていた『スターウォーズ フォースの覚醒』(2D字幕版)をみることができましたので!





 ひひひ。
 ネタばれしまくりまくりの感想をば!
 本日から二回にわたって公開させていただきます。

 いやなんで二回かって、そりゃまたダダ長くなっちまったから。

 この手のことやるともう必ず長くなるのはもはや恒例! (`▽´)



 結論からまずいっておきましょうか。

 おもしろかった!

 ただし、スター・ウォーズ感は若干、たりなかった。

 あと若干、消化不良。以上。



 しつこいようですが、かなり意図的にネタバレというかダダもらしというか主要な内容網羅しちまいますので、映画みるまでは情報入れたくない派のアナタは以下閲覧厳禁つーことでお願いいたしますよ。


 まああれだけ初日どころか早期にみられそうにないないとくりかえしておきながら、初日にあっさり観覧できたのはなぜかということも含めまして。(`▽´)

 ネタバレにいく前に緩衝措置がてらに、実際の初日状況(但吉祥寺限定)のご報告でもしておきましょうかね。







 当日は私は仕事(夜勤)を入れていて元々は映画館に入る予定はなかったんですけど。

 急遽その仕事がポシャッてくれまして。(`▽´)



 で、そもそも仕事いく前とかに映画館の前を通って状況だけでも確認するつもりではおりましたので、予定どおり駅前の吉祥寺オデヲン前に、まずは世界同時公開時刻である時間も考慮して18時前には自転車でフライバイ、してみますた。わけでございます。

 長蛇の列を予想していたのですが、意外とそれほどでもございませんでした。

 いちおうチケット売場の前に仕切りは出ていたのものの、数人程度規模のごく短いものでございましたし。

 ならんでいる人はいましたが、これもせいぜい二組三組程度。



 お? これもしかしてイケるんじゃね?

 とは思いましたが、この時点ではまだ入る気はほぼゼロ。

 とりあえず毎週おこなっている一週間分の物品食料品等の購入に前だおしで突入しつつ、何度か映画館の前を素通りして状況をうかがってみましたところ。

 チケット売場に人影なし、という状況もなかったかわりに、数組以上の列が形成されていたためしもない。







 でも基本、SF系の洋画をみるときは画面に集中したいので字幕よりは吹替派の私であるのですが、3D吹替が始まる時刻はとりあえず見合わせ。まだ用心しておりました。



 で、買い物もひととおり終えて20時前あたりにもう一度いってみると、列はできておらず売場前に女性一人がいただけだったので、これはもういっておくべきだろうと仕切り内部に突入いたしました次第。

 端のほうの席はやはりかなり埋まっていたようですが、うしろのほうの席でも端っこ多少は残っていたので迷わずチケット購入。

 超満員で立錐の余地もない状況での観覧はごめんでしたが、全席指定ならその虞もありませんのでね。







 で、いったん帰宅してから21:10の開演時間にあわせて映画館へ。

 家の近くに映画館あると便利だなーとしみじみ実感いたしましたですね。ええ。

 なにしろ最近は劇場自体にほとんどいかなくなったし、いくとしても吉祥寺の映画館に目当ての映画きてないことがほとんどだったりもしたのでねえ。



 たぶん満席だったと思うけど、それほどのひしめき感はなかったのでまずは一安心。

 どんな映画みててもたいていいるUZAいヤツとかも、今回はいませんでしたし。

 で、たとえば旧キャラ出てきたらいっせいに拍手とかそういうUZAい現象もなかったので、かなり集中して画面に臨めた次第でございましたのですよ。

(ま、ほかの映画館では初回上映時にそういう現象あったらしいですけどね。おれそういうの嫌いなんで。物語に対する冒涜)







 …っというわけで。

 それでは、お待たせしました。

 ごくざっとあらすじ紹介しながら、ネタバレ感想に突入いたしますですよ。

 念のためもう一度警告しておきますが、ネタばれまくってますんで筋も仕掛けも知りたくないって場合は、ここから先は絶対に見ないでくださいましね。



【以下ネタバレ注意】



  ☆ルーク・スカイウォーカーの地図


 字幕では“地図”となっていましたがね。
 正確には、星図だろうな、ありゃ。

 まあとにかく、まずはおなじみのジョン・ウィリアムズ先生のあの音楽とともに映画タイトル、つづいてこれまたおなじみの画面奥へと飛翔していく状況説明文がつづきます。





 それによると「最後のジェダイ」であるルークがなんだか行方をくらましてしまったらしい。

 時を同じくして帝国の残党である「ファーストオーダー」が勢力を拡大。

 銀河系の勢力図に大きな影響力を及ぼしかねないルークの居所をめぐって「レジスタンス」とのあいだで争いが勃発。

 そんな中「プリンセス」レイアの命を受けてルークの居場所を探索していたレジスタンスのXウイングパイロットであるポー・ダメロンが「Map」(これを字幕は「地図」と直訳しているらし)を入手。

 いやいや。(^_^;)

 レイアさん、あの御年でまだ「プリンセス」て。(`▽´)



 ポーからその「Map」を奪おうとするのが、カイロ・レンやハックス将軍が率いる一隊。

 ポーが出発しようとしている惑星ジャクーのとある集落(?)をその一隊が強襲するところから物語が始まる、といった感じでございますね。



  ☆オーソドックスな「お宝」を巡る争奪戦


 で、ファーストオーダーの急襲を逃れようとする矢先、Xウイングが破壊されて飛行不能に。

 急遽ポーはデータを、アストロメク・ドロイド(宇宙船の操縦を補佐するロボット)であるBB-8に託してみずからは戦闘に参加。





 第一作であるエピソード4「新たなる希望」の時のR2-D2と同じように、物語が終盤にさしかかるあたりまでは、秘密を託されたBB-8を巡るこの争奪戦がメイン。

 きわめてオーソドックスな展開でありますな。

 必死の抵抗むなしく、ファーストオーダーに制圧されてしまう集落。

 一矢報いようとポーは物陰から司令官らしき異様な仮面の男に銃撃するも、ふりむいた男が手をかざすや、光線は空中で硬直してしまう。

 フォースの力なんでしょう。

 これまでライトセイバーで光線を弾き返すという戦術は頻出してきましたが、この使いかたは初。

 カイロ・レンのすさまじいフォース力を象徴させるシーンなんでしょうな。

(ちなみに予告編でもくりかえし使われている、カイロ・レンがふりかえって手をバッとかざすシーンがこれです)



  ☆戦闘におののくストーム・トルーパー


 ところで乱戦のさなかに敵・味方双方に死者が出ることにおののくストーム・トルーパーが一人。

 いうまでもなくフィン。

 のちに語られるところによると彼はむりやりファーストオーダーに組み入れられたらしく、この戦闘が初の実戦だった模様。





 顔を出すのはしばらくあとになってからなんですが、倒れた同僚の血まみれの手でヘルメットをなでられ、べったりと血の筋が残ってしまうという演出で人物特定が容易に、という仕掛けがほどこされています。

 オーソドックスかもしれんけど、J・J・エイブラムスうまいな、と感心。



  ☆とらわれのポーからカイロ・レンが


 スター・デストロイヤーの艦内で拷問を受けながら情報をもらそうとしないポー・ダメロンを賞賛するカイロ・レン。

 だがカイロ・レンはフォースの力でむりやりポーの記憶を読み、BBユニット追跡の指令を出す。



 そんな状況下で、ファースト・オーダーからの脱走を決意したフィンがポーを救出し、TIEファイター(新型?)を強奪してジャクーに降下。

 なぜポーを救ったかというと、どうやらフィンはTIEファイターの操縦ができなかったかららしいんですが。





 このあたりの設定は強引というか不自然感はどうしても残りますね。

 囚人であるポーをわりと簡単に奪取できたりとか、TIEファイターの管理もけっこう杜撰な感じだったし。

 あと、後段にいたって敵秘密基地が出てくるんだけど、そこへの侵入経路とか構造とか状況とかをフィンがかなりくわしく把握している設定のようだし。

 なんでそんなヤツがTIEファイターごときを操縦できないかのか、とか。(`▽´)



  ☆スカベンジャー、家族を待つジャクーのレイ


 一方、重要機密を託されてジャクーをさまようBB-8はジャンク漁りに捕縛されようとしているところを、偶然レイに救われる。


BB-8: From Sketch to Screen - Star Wars: The Force Awakens Featurette



 レイは孤独に暮らすスカベンジャー(原義はハイエナなどの「腐肉漁り」。転じて廃棄宇宙船から使えそうな部品を漁って不正規業者に売る者)で、家族を待つためにジャクーにいると問わず語りにBB-8に告げる。

 BB-8なら高価に引きとるともちかける悪徳ジャンク業者の申し出に、一度は心ゆらぐものの「売り物じゃない」とつっぱねるレイ。

 状況的には少々不自然だけど、BB-8の見せかたがうまいせいで違和感は特にござんせん。





 自分の持ちものではないとはいえ、スカベンジャーみたいななりわいの人物が入手したドロイドの売買にためらうなんてのはちょいと考えにくくはあるんだけどな!

 単なる機械ではなく充分以上に愛らしいBB-8の立ち居ふるまいが説得力になっていましたので。



  ☆邂逅


 一方、脱出にはなんとか成功したものの、追撃にやられてジャクーに不時着したフィンとポーのTIEファイター。

 砂漠に投げ出されたフィンが気がつき、あわてて炎上するTIEファイターにかけよるも、フィンの眼前で戦闘機は爆発四散してしまい、ポーの姿はどこにも見つけられず。

 投げだされたポーのジャケットを手に、しかたなく一人で砂漠を歩き出すフィン。





 このあたりの筋書きもやや適当感なきにしもあらず。

 のちにポーはポーで無事だったんだけど、なぜ無事だったのかとか、なぜこのとき周囲に姿がなかったのかという点に関してはいっさい説明なし。

 ま、瑣末事であることも確かだし、たいして気にはならない点ではあるんですがね。



 で、テントみたいなものが密集している街、というか市場のようなところにたどりついたフィンを、偶然そこにいたBB-8がいきなり泥棒呼ばわり。

 ポーのジャケットを身につけていたからなんですが、そうとは知らないレイがフィンを追いまわす。



 フィンが事情を話し、レイには自分はレジスタンスの一員だと偽りつつも一応和解。







 ところがそこへBB-8をさがしにきたファーストオーダーが乱入、レイを殺してBB-8を横取りしようと目論むジャンク業者の一団もからんで争奪戦に突入。



  ☆ジャクー脱出


 ジャンク業者が所有権を持つ宇宙船(これが「偶然」ミレニアム・ファルコン)を強奪して逃走に移るフィンとレイをファーストオーダーのTIEファイター群が追跡してチェイスを展開。

 予告編にもちらちらこのシーンいくつかありますけど、爽快なチェイスとドグファイトであります。

 フィンが銃座にすわり射撃、途中コントロールシステムをやられて銃座は動かなくなるんですが、レイが超絶の操船技術で船体ごと射線を確保、すかさずフィンが銃撃して最後の敵を撃破、という超絶燃える展開がしこまれておりました。



 そのまま二人(三人?)はファルコンでジャクーを脱出するのですが…



  ☆ハン・ソロ登場


 宇宙空間で油断しているすきに拿捕されてしまう。

 ファーストオーダーの追手と誤認し、毒ガスで切りぬけようとするんですけど、実は拿捕したのはハン・ソロおよびチューバッカのなつかしのコンビであったという。(^_^;)

 予告編でハンが「帰ってきた」と述懐するのはファルコンに二人が足を踏み入れたシーン。





 このあたりの展開もいまいち中途半端。

 毒ガスは船の故障でやむなく発生しそう、という状況が事前にあって、つかまっちゃったからそれを利用して反撃しようというあたりまではいいのですが、実行する暇もなくあっさり発見されてしまう。

 せっかく伏線はったんだから、あわやハンたちを殺してしまうところだったというサスペンス感もうちと盛り上げてもよかったんじゃ? という感じ。

 ま、ここもそれほど不満ってほどでもないですけどね。



  ☆ハンの決意


 ハン・ソロは反乱軍引退したのか、以前のならず者に逆戻りしているようです。

 協力を要請するレイにも一度は渋ってみせる。

 あ、とその前に説明しておかなきゃならんか。BB-8がルークの「地図」をレジスタンスに届ける秘密任務(もう秘密じゃねえし(^_^;))を完遂しようとしていることはレイもフィンもこの時点で知ってました。

 だから一度は渋ったハンも、ルークの名前をきいてのちに考え直します。





 ただしこのシーンではハンの船はさらに拿捕されてしまう。

 拿捕したのはハンの雇い主らしい、二組の密輸業者。
 どちらもハンにだまされたとご立腹(金を踏み倒した、だったかな)。

 ハン・ソロ船長あいかわらずのすちゃらかっぷりでこのあたりはなかなか旧作感たっぷりでよかったっス。

 密輸屋連中はファーストオーダーともつながりがあるらしく絶体絶命。

 ともあれレイとフィンの働きに偶然が重なって四人(五人?)はミレニアム・ファルコンでの脱出に成功、ハンは旧友であるマズ・カナタのところへ向かう。



 …と、このあたりで本日はいったん〆とさせていただきやす。

 つづきは明日公開予定。
 つーわけで唐突ですが 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~












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