2015/10/18

オーストリアのマルタ村の教会で発見されたオーパーツ! 『ミッキーマウスの壁画』


 んなわけあるかい! (`▽´)
 青木無常でございますよう。



 オーパーツ。夢がありますな。







 オーパーツというのは

・南極大陸が発見されていないはずの時代の地図に南極大陸の海岸線が描写されていた(ピリ・レイスの地図)とか

・古代エジプトの壁画にフィラメントの入った電球(のように見えるもの(^_^;))が描写されていた(デンデラの電球)とか

・15億年以上前に生成された石の中に埋まっていた金属ボルト(カンブリア紀の金属ボルト)とか

 要するに、あるはずのないものが出てきて、こりゃ超古代文明の遺物だの宇宙人の道具だのとファンタスティックな解釈が古今東西なされてきた物品のこと。

 中には実際説明のつけようのないものも存在するようだが、逆に捏造だったり明確に論理的な説明がつけられていたりするシロモノも多数ある。







 夢がある。
 夢があるのは確かだが。


 上述のごとくイカサマめいたものや誤解や曲解としか解釈できないものも多分に入りこむ余地がある分野のものなので、場合によっては失笑のタネにもなりかねない。



 そんな、どこかうさんくささを漂わせてやまないオーパーツの中でも、きわめつけのうさんくさいシロモノが。(`▽´)

 …ていうか、どう考えても単なるネタ以上のなにものでもなかろう、としか思えない「トンデモ」そのもののシロモノが「ニュース」として大まじめに紹介されているので。





 ぜひ! 笑っていただけたら、と。(`▽´)


ロケットニュース24 2010年10月7日
700年前に描かれたミッキーマウス!? その時代に存在してはいけない物が発見される
http://rocketnews24.com/2010/10/07/49613/


 いつものことながら、画像の転載は当ブログでは行っておりませんので、問題の「壁画」が「オーパーツ」なのか、そしてどれほどミッキーマウスに似ているのかは、上のリンク先のニュースサイトに掲載されている写真でご確認いただきたい。じっくりと!



 それにしても…(^_^;)







 あきれてモノもいえませんな。

 頭部こそたしかにミッキーのシルエットそのものですが。

 プロポーションとかはまるで別モノですし。

 そもそもなんで二十世紀のアメリカのアニメのキャラクターを700年前の教会壁画の絵師が“幻視”して残さねばならなんだのか、と。(`▽´)



 ちなみにニュース記事でオーパーツの代表的な物品として紹介されているもののうち、ヴォイニッチ手稿は詳細不明ではあるらしいけど、残りのふたつ。





 アステカのクリスタルスカルは19世紀に作られたものであることが判明しているはず。

 こんなこと、ちょいと調べればいくらでも出てくるんだが…(^_^;)。

 黄金のスペースシャトルにしても、なぜ鳥や海棲生物という解釈ではいけないのかという疑問に対して明確に解答できる人間はいなかろう。





 海の生物や鳥にしては形状がおかしいといわれればそうカモしれないが。

 それをいうならそもそもスペースシャトルにしたって事情は同じ。

 つか、たぶんこれ、黄金の“ジェット機”と紹介されてるシロモノでもあるよな。(`▽´)

 どっちなんじゃい! というツッコミすらが甲斐もなし。







 オカルト的な事象はおもしろいけど、牽強付会や事実誤認が過ぎるとうさんくささが一気に増大する。

牽強付会(けんきょう-ふかい):自分の都合のいいように、強引に理屈をこじつけること。(参照元:goo辞書)


 おもしろがってそういうものを無責任にダダ流ししている供給元はともかく、受け手側は本気でロマンを主張したいんならもう少し冷静に偽者や牽強付会を排除して論じたほうがいいのではないかと思う。



 …と、いうようなことを想起させる、すさまじくどうしようもない「オーパーツ」の紹介ニュースであったわけだす。



 なんか壁のシミがミッキーマウスに見えてきたので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~












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