2015/09/20

赤い星の夕陽は青


 火星の太陽って青いんだそうです。
 青木無常でございますよ。



 地球の夕陽が赤いのは、光が時間帯によって大気を通る距離がかわるからなんだそうで。







 昼間の時間帯は、太陽光は上から地上に降ってくる。

 そのときには波長の短い青の光が空気層の細かい塵によりぶつかりやすいため、空全体に波長の短い青の光が散乱するから…という説明でたぶん正しいと思います(^_^;)。



 ところが夕方、つまり太陽光が真上からではなく横から入ってくる時間帯になると、空気中を通る距離が昼間より長くなる。


 するとそれまで細かい塵をすりぬけていた波長の長い光も、細かい塵にぶつかって散らばりやすくなる。

 逆に青い光は波長が短いので遠くまで光が届かないんだそうで。





 ということで、夕方の時間帯は波長の短い赤い光ばかりがちらばった空をわれわれは目にしているので、夕焼けは赤く見える。

 …という説明で大丈夫かな(^_^;)。






 ところが、火星の夕陽はどうやら、青いらしい。


GIZMODO 2015.05.13 23:00
火星の日が沈む様子がなんとも幻想的
http://www.gizmodo.jp/2015/05/post_17083.html#cxrecs_s


 青い夕陽のGIF画像が上のニュースサイトに掲載されていますので、ぜひそちらでご鑑賞ください。



 なんでも火星の大気の粒子は、赤よりも青い光をより通すためこんなふうに見えるんだそうでありますよ。







 火星をテラフォーミングしたりしたら大気組成も地球人にあったものにかわるんでしょうから、火星移民がこういう夕陽をながめられるのも初期のあいだだけなのかもしれませんが。



 赤い星の夕陽は青。



 天の彼方の不思議に思いを馳せつつ本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~












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