2014/05/22

料金踏み倒しで突破、って行為はあちこちで当たり前のように行われてるんだから、無理にとめようとするほうが悪い、という身勝手なメンタルが招いた結末


中国人らしい身勝手さ…といえば、そうかもしれんが…。
青木無常でありますよう。





でも、ここまで過激に身勝手な行為が
横行するかどうかはともかく、日本人だって
おそらくは大同小異なんじゃないかな、
とは思う程度の“モラルの危機”。

その程度ではあるんだけど、でも、深刻。


NEWSポストセブン 2014.05.04 16:00
中国の高速道路で「料金踏み倒し」の不正相次ぎ死者まで発生


日本での、われわれにも身近な話だと思うんだけど、
わしらが学生のころ、高速道路の利用料金は
いずれ建設費用とかが回収されたら、無料になる、
という話をよくきいた。

事実がどうかは知らないが、結局、
それは現実にはなっていない。

維持費がどうの、という話かもしれないし、
そもそもその話自体がデマだったりするのかもしれないけど、
どうにもペテンにかけられたような気分はぬぐえない。



手抜き工事が原因で、起こり得ない事故が
発生した、とかいうニュースが流れたりすると、
そういう気分に拍車がかかる。国は金だけとりまくって、
そういうところは放置かよ、とか、ね。

いや、手抜き工事は国のせいではないけどさ。
交通誘導警備員をやっていると、なぜ手抜きが
発生するのか、も、容易に想像がついてしまうし。

(その想像が、的を射ているのかどうかは
また別の話だけどね)。



で、そういうメンタルでいると、高速道路の
利用料金を払うのが、ばからしくなってくる。


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そもそも、バカ高い、というイメージが強い。

ちょっと事故が起こったり、工事があったりすると
とたんに渋滞するし。精神衛生上、きわめて
よろしくない影響を、実にダイレクトに与えてくれる
シロモノであることは論を待たない。

だから、料金所突破したくなるメンタルには
正直、激しく同意したくなる。

日本でこれをやれば、簡単に発見されて
タイ~ホされるんじゃないかな、という虞が
多分にあるから、おそらくはだれも
実効しようとはしないんだろうけど、ね。



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すくなくとも中国では、どうもそういうことは
なさそうだ。というより、上のニュース記事を
みる限りでは、むしろ突破しないほうがバカ、
という風潮さえ見え隠れするように思えてしまう。

なかには、大型のコンテナを積んだトラックが数十台も連なって料金所を猛スピードで走りぬけてゆくというやり方なのだ。轟音を響かせて次々に通り過ぎる強行突破の瞬間は、中国の多くのサイトに映像が残されている。
という状況は、想像するだに恐ろしい。
はねられたら即死だろうし、大型のトラックが
勢いにまかせて料金所に突っ込んできたら、
と想像すると、逃れようがない状況に慄然とせざるを得ない。

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料金徴収の係員をドライバーたちが取り囲み開閉バーを強行突破するシーンの映像で報じているのだが、驚いたことにはタイトルには係員が〈圧死した〉とも書かれているのである。
係員が本当に“圧死”したのかどうかは
この記事内容からだけではよくわからないが、
そういう状況が起こってもおかしくない
現状であるだろうことは、容易に想像できる。

記事は

キャンペーンによって一時的に取り締まることはできても、いずれ無法状態に陥ることは容易に想像される
と結ばれているが、ずいぶんのんびりした見解だ。
いずれ、ではなく、明らかに、
すでに無法状態そのものじゃないか。

当局の治安維持能力が、完全に欠落している。


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人民の倫理観も、地に落ちているようだ。
あるいは、国民性、というか、もともと
そういう倫理観が横行しやすい土壌が
もしかしたらあるのかもしれないが。

どうあれ、厳然とした態度で無法状態に
対処しようという雰囲気が、どこにも
感じられない。少なくとも、記事の中には。

国家の、治安に対する感覚が、
明らかにおかしい。

もともとおかしかったのか、いま現在
そういう状況に陥りつつあるのかは、
わしのような野次馬的傍観者には
はかり知れんのだがね。



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この先、よいほうに転換することがあるのか。
野次馬的に、見守りたい。

はあ?
無責任? あたりまえじゃん。
当事者になんざ、死んでもなりたかねえっすよ。
こんな殺伐とした社会の。



でも、国家がきちんと機能していないだけであって、
中国が格別異常、とはいえないんじゃないかな、
と、思う。

日本が正常だ、ともいわないしね。もちろん。



どうにもやりきれなくなってきたので、本日は
このへんで。最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(`▽´)/~~




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