2014/04/12

なんか、またアメリカでゴジラのリメイク作品が製作されたらしいけど、果たして


正直な話、こんな計画が進んでることも
知りませんでしたが、青木無常でありますよ。


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1998年の『Godzilla』は不評でしたし、
「ゴジラ」の名を冠する以上、私も
激しく気に入らなかったのは確かで。
公開前は、けっこう期待してたんですけどね。

まあ、ゴジラへの単なるオマージュとして公開してくれていたら、
物語もそれなりにおもしろかったし、
映像もよかったんで、まあまあだったんですけどねえ。


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なので、2014年最新版の『Godzilla』も
警戒心は非常に大きい。期待は小さい。


ねとらぼ 
ハリウッド版ゴジラ、ついに映像公開 このシルエットはまさに怪獣!


予告編映像、ゴジラはほぼシルエットしか出てこない。
おもわせぶりだけどスピード感に欠ける映像がつづくし、
最近の予告編にはめずらしく、なんか…

重厚、というのとも、ちがうしなあ。


Godzilla - Official Teaser Trailer [HD]



記事にあるとおり、シルエットはなかなか
よさげなんだけど、ただ…

咆哮が、ゴジラじゃない。

ゴジラをマネた、いまいちな、何か。
…という雰囲気しか感じられなくて。

ゴジラの咆哮は、重厚かつ凶悪、
かつ、唯一無二。だから。
もう、そのまま使うしか、手は
ないと思うんだけどなあ。

すくなくとも、このアレンジは
ひどい、とまではいわないけど、
どうにもよろしくござらぬ。



ニュース記事の下のほうにある
ギャレス・エドワーズ監督のコメント。
内容はともかく、いかにもアメリカ人的なしゃべりかたの、
カリカチュアめいた翻訳が、どうにもなんとなく腹立たしい。

もう、こういう醜悪な翻訳はやめて、
ふつうの形でやってもらえんものかねえ。



渡辺謙も、俳優としては好きなんだけど、
このコメントはやっぱり若干醜悪。
どこがかって?

ただのモンスター・ムービーに出るのではないモチベーションがすごくありました。
このあたりだよ。

“大人の鑑賞に堪え得る”アニメ、とか
そういう言い方と、まるっきり同工異曲。
いいじゃねえか。ただのモンスター・ムービーで。
怪獣映画になんか文句あんのか!?

と、どうしても僻み根性が顔を出してしまうのも、
わしらの世代の“早すぎるヲタ”の特徴かもしれん。

で、わしらより上の世代の特徴が、
怪獣やら特撮やらアニメを、子どものみるもの、
大人は“卒業すべき”ものとしてとらえている
典型例が、渡辺謙のコメントなんだろうなあ。

「ゴジラ」は、もしかしたら、日本の僕
たちが失いかけている良識とか良心とか、そういうものを描いているのかもしれません。
こういう感じで、なんか教育的な言葉とか
良識的な見解とかを
さしはさまずにいられないあたりも、同様。


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いいじゃん。ただの娯楽で。
ただの怪獣映画で。

むしろ、愛だの大人だのメッセージ性に
こだわってたりするから、日本映画って
どんどんつまらなくなって…っていう視点そのものが、
すでに昔の風潮のひとつの固着そのものでもあるんだけどさ。(^_^;)



ってことで、アメリカ側が渡辺謙や宝田明を
かつぎだしてきてるのも、エドワーズの意向なのかどうか。

こだわりが強く排他的な日本人向けに、
おもねる意味あいでわざわざ持ってきたような臭いが
どうもなんとなくぷんぷん漂ってくるような気がして
ならないんだけど、これもゲスの勘ぐりなんだろうかね。



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日本では7月25日に公開予定だけど、
アメリカではそれに先立って5月16日に観られる
ようなので、その評判がわしらの耳まで
届くかどうか、あたりが最初の分水嶺かな。



怪獣の姿をはっきり見せずに、
雰囲気重視で撮ってる、というような
噂も耳にしたけど、それだって、果たして…

どうにも、イヤな予感しかしないんですよね。(^_^;)



激しく猜疑心に充ちたまま、本日は以上です。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^_^)/~~




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