2014/03/18

おもしろいヤツがいるもんだと、太宰治も草葉の陰で苦笑いしてることだろう


そして、こんなことが複数のニュースになって流れるのも、
これまたおもしろい。と、思う、青木無常でごんす。


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こんなものにまで…! なんでやねん! (^_^;)


私も、別に調べてるわけでもないのに、
相当あちこちで見かけましたんで、
かなり話題になってるっぽいですね、このニュース。


ねとらぼ 2014年02月06日 12時10分
「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩


「算数・数学の自由研究」
というコンクールで入賞した
中学二年生の子の検証。

タイトルもずばり「メロスの全力を検証」(PDF)。

要約しなくとも結果は予測できるだろうけど。(^_^;)

まずこの中学二年男子である筆者は
研究の動機として、

メロスがどれほどの勢いで10里の道を進んだのかを算出し、数値で彼のがんばりを感じたいと思う。
と意気込んでいる(^_^;)。いや、
彼がホントに意気込んでいるのかどうかは、
文章からはうかがいしれんけど。(^_^;)


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で、作中にちりばめられた情報をもとに、
さまざまな要素を加味してメロスの移動速度を算出。

このあたりの内容も
いろいろ精細に検証が施され
作品そのものからいろいろな情報を抽出して
丁寧に考察がなされていて、実に圧巻。

さらに、PDFの6枚目には、
わかりやすい図表も記載されています。

そして、問題の結論! (`▽´)

前半部。
あからさまに歩いている速度。(`▽´)

死にものぐるいで疾走したはずの後半部も、
ただの早歩き程度のスピードだったことが判明。
(`▽´)(`▽´)(`▽´)

みごとでありますな。

最後の「感想」部の一言も、みごとなオチと
なっています。まあ、彼が「オチ」として
ツッコミ入れたのかどうかは、わからんがね。(^_^;)



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これがニュースとして駆け巡っているのも
筆者が中学二年生の男の子、という点に
“感心”している心情がほの見えますが(^-^;)。
わしも感心させられてしまったしな。

考察者の年齢なんぞ関係ない…とかいう意見も
ありましょうが。それはそれで、野暮。

関係ありますよ。年齢も。もちろん。

というより、そういう意見って、年齢がこの“物語”の、
おおきな骨格のひとつを形成していることに
気づけていないんじゃないかな、と思うわえ。



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太宰治が、数学に強かったかどうかは
これまたうかがい知れませんが、
少なくとも数字が出てくるだけで思考停止してしまう
私としては、慄然とするレポートでもありますよ。(^_^;)

てか、作者の立場からして、んなこと計算しながら
小説書きゃしねーて、と、言い訳必死になりたい感じ、カモ。(^_^;)



もっとも、SF小説書く、もしくは読むひとだと、
こゆことふつうにやってたりも、するんだよな。
むかしある会合に参加したとき、電卓(それも特殊な計算ができるヤツ)
をふつうに持っている人が複数いて、びっくりしたことあるし。(^_^;)



老婆心からつけ加えておくと、
小説書きはこんなこと気にすんな。

こんなことに気をとられてたら、
小説なんざ一行も書けないうちに、
簡単に頓挫しちまうからな。



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で。

ま。
おれさまが、もし、太宰治だったら。( ̄ー ̄)
この中学生に、「走れメロス」の収録された
豪華本を、サイン入りで贈りつけてやりたいな。(`▽´)



太宰の代弁をしてやったところで、本日は以上。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^-^)/~~




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