2014/01/05

泉谷しげるはブレている? 観客罵倒、スタッフに暴行? テレ東と思えとかいいながら、逆に意識しすぎだし。


うん。びくびくもの。超びくびくものですよ。(^_^;)
青木無常でごじゃいますよう。



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だって、泉谷しげる、一般のイメージとしては
いつもわめいてるだけの怒ってる厄介者
くらいなのかなあ、と思うけど、実はあいつ、
めちゃめちゃクレバーだし論客。

びくびくものですよ。

なにごとに対しても一家言もってるし、
芯が通ってるし柔軟でもあるし。

…と、思ってたんだが。



You Tubeで、おそらく紅白の準備番組だと思うけど、
AKB48兼NMB48の市川美織相手に
しゃべってる言葉がわかんねえと
泉谷がいちゃもんつけてる映像が落ちてましてね。

市川のしゃべりかた、滑舌悪いのは
本人も認めているとおりで。

泉谷も、表では乱暴者きどってるけど、
実はものすごい気づかい屋で、裏では
だれにでもやさしい、とか以前から評判だったし。

市川とのからみの映像も、ちっとは
ハラハラしてもいたけど、ああいつもの
泉谷流のいじりなんだろうなあ、とか
思ってはいた。



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だけど、大晦日の紅白で、観客に向けて
手拍子するな、とわめき始めたとき。

いつもどおり、空気読まない、というよりは
わざと、周囲の空気に逆行している、と感じて、
ああ、泉谷らしいなあ、と思ったことは思ったのですが。

どうも、違和感が残った。

客に対して「ばかやろう」と叫ぶのは
泉谷の(あえていう)芸風ではあるけど。
でも、それは(これもあえていう)愛をこめての
罵倒だったはず。

でも、紅白のステージ上で、手拍子するなと
執拗にくりかえす泉谷の様子は、
本気で苛立っているように、思えた。



そりゃ、泉谷の客じゃあないけどさ。

観客に対して、怒りをぶつけるってのは
どうもおれの知っている泉谷ではないように
思えてならなかった。



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まあ、ライブにも生涯に二回こっきりいっただけだし、
レコードとかCDとか、かつては購入したこともあったけど、
きちんと聴いているのは『WILD BLOOD』まで。
以降の動向は、ほとんど知らない。

『WILD BLOOD』のアルバムタイトル曲である「WILD BLOOD」は
泉谷らしい、かっこいい曲だったけど。

ほかの曲含め、アルバムの印象はなんか全体に、
低調に感じられてしまったせいか、
そこで泉谷を追いつづける気力が、なんとなく
とぎれてしまったんだよねえ。

「うたばん」でタカさんや中居くんに
「じいじ」ネタでいじられてる映像は
目にする、くらいはあったけど。

以前報告した「全曲制覇」も含めて、
気にはなっていたんだけど、はっきりいって
最近、どんな感じで活動しているのか
ぜんぜん把握しちゃいない。



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それ以前に、現場に出かけない以上、
以前の泉谷しげるを、きちんと知っていたのか
とか問われると、ここも、言葉につまってしまう部分はある。

けど、さ。



紅白で、観客に対してぶち切れていた泉谷は
最後にギターをぶん投げていた。

ここにも、違和感を感じた。

ステージ上でギターをブチ壊すアーティストとかもいるし、
ここらへんは、それぞれなんだけどね。


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でも、災害が起こったりすると、
ほとんど間をおかず、チャリティで
路上ライブを敢行する泉谷が
高価な楽器を粗末に扱う行為ってのは…。

おれは吹奏楽をやってたから、
楽器を大事にするメンタリティも
かなり強いのは確かだけどさ。

それに“手拍子やめろ”って、
どういうことかってのが
どうしても、腑に落ちなかった。
リズムが狂って唄いにくいから、とか? とか。

それくらいしか、想像つかなかった。



で、大島優子の卒業に関してのニュースをさがしていたら、
紅白がらみで、泉谷のニュースもぞろぞろ。(^_^;)



スポニチ 2014年1月1日 07:14 の記事
泉谷 今度は観客にキレた「手拍子はやめろ!」紅白は「二度と出るもんか!」


二度とでるもんか、
という文言は泉谷らしいけど、さ。

泉谷らしい、照れ隠しの、ひとつの顕れだ、と。( ̄ー ̄)


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でも、ドラムスに一喝って、なんだろう、と。
「テレビの前で苦しんでいる人のため」ってのも
どうもわかりにくい。
で、ドラマーを罵倒した件を関連記事から開く。


スポニチ 2013年12月30日 05:30 の記事
泉谷 紅白リハで緊張ドラマーに「ここはテレ東と思え」


なるほど。段取りをまちがえたわけね。
でも思うことふたつ。

こういう態度をとる暴君のもとでは、
気の小さい人間は、育たない。
実際、記事からも、ドラマーが傷心している様子が
見えてくるし。

強心臓でなにごともおおらかに受け取る
パワフルなヤツなら、へらへらしてられるだろうけどね。

まあ、ふつうの世界ではなく、実力主義の世界だし、
ちょいとダメ出しされたくらいでヘコんでる人間には
つとまらないだろうし、まして大成もできないだろうから
こういう態度も、むしろ正しい世界、ではあるのかもしれないけど。


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もひとつ。
テレ東だと思え、に関して。

スポニチ 2013年12月30日 12:16 の記事
泉谷しげる「いつもの恰好で」紅白へ 「文句あっかコノヤロ」


個人的には

リハーサルで「派手ゴテのステージ衣装が目の前を通りすぎる場所に居るがさ多くのアーティストを見て~普段着のホウが『格好イイ…』って思うはオイラだけ?」と自問。「ドーも気合い入りすぎなヤツは笑ってしまうンだよな~せっかくオシャレしてキメてンだから笑ってはいけない笑っては…と思ってンだがさ~ゴメンね笑って!」と紅白に出演する歌手たちのゴージャスな衣装を眺めつつ感じていることをつづっている。
という部分には、激しく同意。
いや、紅白には紅白の色があるし、派手ゴテも
ひとつのポリシーの顕れだし、それは正しい。

でも、そこに、普段着で現れる泉谷も、かっこいい。

ただなあ。
普段着であることを強調したり
わざわざそれをブログで書いたりすること自体、
すでに、NHKに、紅白に対して、激しい意識があることの裏返しだし。

別にそのこと自体は、むしろ意識しないほうが
おかしいし、泉谷流のパフォーマンスだと思えば
らしい、とうなずけるけどね。


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でーもー。

自分自身が、テレ東と思えていない証拠でもある。(^_^;)
意識しまくり。対抗心まるだし。
そこまで、スタンダードを否定するのも…
逆にかっこ悪いんじゃないだろうか。

…と。
ふと思ったわけだ。



以前のおれだったら、泉谷に同調してた。
おもねっていた、と言い換えても、いい。
だから、いおうかどうしようか、迷ったんだけど。

でも、いう。
逆に、かっこ悪い。

そして同時に。

泉谷らしい、とも。
やっばり、思った。



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で、問題の(^_^;)鉄拳制裁の件ですが。


スポニチ 2013年12月31日 05:30 の記事
泉谷しげる 自身のライブリハでまたイライラ…鉄拳制裁も


う~ん。

これ事実なのか。記事を読むと
観客の前でスタッフを殴ったようにもとれる。

だけど、後述するが、これはおれの知っている
“泉谷像”と一致しない。どころか、
真逆のイメージ。

で、参考記事として、泉谷に対して
嫌悪感も顕な内田裕也の反応を紹介したニュースもあげる。


スポニチ 2013年12月31日 17:10 の記事
内田裕也 泉谷の行動勘違い?「俺はキレてNHKに電話した」

※いま確認したら、さっそく、というか、リンク先のスポニチの記事がリンク切れになっていた。
 あらためてタイトルでGoogle検索したが、やはりリンク切れなので、削除されてしまった模様。
 しかたないので、記事が実在していた証拠としてこちらにリンクをしておきます。


内田裕也は、今回の件とは無関係なんでスルー。(^_^;)
ただ記事内容がゆらゆらしてて、
泉谷が本当に暴力をふるったのかどうかがよくわからない。


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いや、これは、紅白では暴力をふるっていないが、
別のライブで“鉄拳制裁”した、ということなのかな。



無法者。
ならず者。
無頼漢。

泉谷しげる自身、そういう、孤高の存在にあこがれ、
そういうふうにふるまって生きてきた。

そんなふうに、ちらりと口にしているシーンを、
おれは確かにみたことがあるのだよ。
覚えがないか? 泉谷さん。

だけど、と。
あなたはそこで、つけ加えたはずだ。

だけど、暴力はふるわない。ふるったことはない、と。

喧嘩はしない、と自嘲的に、またテレたように
自分の腕力のなさを
下げる流れでの言葉ではあったけど。

でもまたそれは同時に、腕力にうったえて
他者を強圧するようなことは
したことがない、
という。

強烈な!
揺らがない!
泉谷しげるの!

自負のあらわれであった…
とも、おれは記憶しているのだが。



おれは、幻をみていたのかな。
それとも、スタッフに暴行した泉谷が、
まぼろしなのかな。




で、ここはさすが泉谷。後悔したのか、
紅白の後に、謝罪しているらしい。


スポニチ 2013年12月31日 14:33 の記事
泉谷しげる“鉄拳制裁”を謝罪 紅白も「二度はないし」

スポニチ 2014年1月1日 04:21 の記事
泉谷しげる 初紅白で「演奏まちがえました」差し歯も抜けた


泉谷らしい…(^_^;)。

「テレビの向こう~あるいはラジオ聞いてる人々には故郷に帰れない人、病気になり一人で放送を見聞きしてる人、被災地で寒さに耐えてる人らが居るのだ!」とし、「オイラはNHKホールに集う人よりテレビ・ラジオの向こうの人らに歌ってやるンだと最初からキメててNHK側も賛成し、完全ライブをさせてくれたのだよ!ありがとなNHK」
このあたりが、観客に向かって本番で
罵倒した真意ってことらしい。

NHKにお礼をいってるところとかも、
さすが泉谷って感じだけど。



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でもなあ。
NHKホールにきてる観客が“恵まれた”人なのか?
そりゃ、被災した人に比べれば、
恵まれてるのかもしれないけど。

ていうか、ホールにくる観客が
どういう基準で選ばれてるのか、あるいはいないのか、
おれは知らないけどさ。



でも、さまざまなひとの人生を
歌にのせて唄ってきた泉谷が、いうことなのか?

なにか、忘れてしまったんじゃないか?

被災したひとや“恵まれない”境遇に
いるひとだけが、特別なのか?
ホールにきて手拍子している観客のなかには、
泉谷の歌を聴く資格のある人は、いないのか?

だから罵倒していいのか?



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なぜおれがこんなことにこだわるのか、と
考えると、答えは簡単。

おれもまた、泉谷に否定されたような気分に
なってしまったからだ。
故郷には帰らないが、絶対に帰れないわけじゃないし。

金に困ってはいるが、自業自得でもある。

少なくとも、年末に暖房のきいた部屋で
のほほんと紅白を横目にしながら
CGをつくったりネットにつながったりできる程度には
“恵まれて”いる。


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そんなおれは、泉谷のエールを受ける資格は、
ないのか?



ホールで手拍子していた観客は
泉谷の真意を理解できていたわけじゃなかろう。
惰性でもあったかもしれないが、
善意で手拍子しているさなかに罵倒されて。

事後にでも、なぜ泉谷が怒っていたのかを知って
おれと同じ気分になったひとだって、いると思う。



だろ?
ちがうか?
泉谷。



おれたちには、あなたのメッセージを
受け取る資格はないのですか?




とはいえ、この程度のことを
こういう感じで、深刻に受け取る必要こそ
そもそもないっちゃないんだけどね。(^_^;)

それこそ、罵倒している泉谷を前にして
萎縮するのではなく、へらへら笑ってりゃいいんだし。

へらへら笑いながら、
自分がまちがっていたとしたら
納得して、是正できれば、
なにも問題はない。

あるいは、承知の上で、
まちがったまま、という道もな…!



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二度と出るか、といいつつ、また紅白で
ブチ切れてる泉谷しげるを期待しています。( ̄ー ̄)
バカヤロー! (^-^)

てか、泉谷、なんで紅白呼ばれたんだ?
そもそも(^_^;)

そこにこそ、根本的な、謎が!



てなことで、本日は以上です。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^-^)/~~




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