2014/01/14

オンライン診療で成果が確認された実験結果から、うつ病には対面診療のが効果ありという一般論に疑義が

さあて。ここから即、医療への疑義につなげるわけにはいきませんけど。
青木無常でございますよ。



わしゃ自分がうつ病かどうかなんてわかりません。
ですが、いろいろ情報目にする限り、
薬づけにされるのだけはまっぴらだな、とは
思ってはいるのですよ。

で、薬とは直接無関係な実験について、
ではありますが、こんなニュースが
目につきましてな。


ロケットニュース24 2013年8月7日 の記事
【最新研究結果】うつ病には「オンライン診療」が対面診療と同じくらい効果的らしい


概要としては、うつ病治療の方法として、
対面診療とオンライン診療のふたつを行い、
それぞれの治療効果を比較してみたところ、
両者にほとんど差はみとめられなかった、と。


うつ病患者62名を半分に分けてそれぞれの治療をした結果、対面診療では50%、オンライン診療では53%に治療効果が見られた。
てなことらしいです。

ニュースでは同じくらい、というニュアンスだし
私も上にそう書きましたけど、単純に
数字だけ比べるなら、オンラインのほうが
効果は出てる、という見方も、可能なのかなあ。

さらに、

治療から3カ月経っても治療効果が持続した患者の割合を見た際は、対面診療が42%だったのに対し、オンライン診療はなんと57%という結果を出したのである。
という記述も。なにをもって
“持続”したと判断したのかよくわかりませんが、
これも数字上から比較すると、オンラインのほうが
すぐれている、ということにも、なりかねない。

実験方法として、上のニュース記事から
わかる範囲では、サンプルが62人分、
しかもそれを半分にわけてそれぞれを比較。

ということらしいので、母数として
多いとはいえない、というか、
素人目だからかもしれないけど
むしろ少ないような気も、しなくもない。


楽天リンク



とはいえ、うつ病も対人関係の病、という側面もある以上、
医者とコミュニケーションしなければならない
対面診療はやっぱり負担なんではないかな、と。

私のようなコミュニケーション不全親父は
強く思ったりもするわけではあります。(^_^;)



おもしろいのは、具体的な治療方法。
オンライン診療では、患者に“作文”を
書かせる、という方法だそうで。

どういう内容の作文なのかは、検討もつきません。
うつ病治療で作文書く、てのは、少なくとも私は
きいたことないんだけど、もしかして
一般的な治療でそういうのがあるんでしょうかね。

で、対面療法の場合は、どうか、というと。

なんと作文を書かせるだけでなく、
カウンセラーが文字通り対面で
患者の話をきいてくれる、という方法をとったらしい。

話をきいてくれたほうが治療効果はあがりそうな
気も、しないでもないけど。


楽天リンク



ただ、聴き手に自分のことを“理解してもらえてない”
と患者が感じたりした場合は、もちろん逆効果でしょうからね。
そのへんがもしかしたら、差異につながっている可能性も
考えられるのかもしれません。

患者とのコミュニケーションのとりかたが
うまいカウンセラーだったりしたら、
また結果が、がらっと変わってきたり、とか。



まあなんにしろ、さらに興味深いのは、
この実験(つーか、ニュース記事)に、薬に関する言及が
いっさいないところ。薬による治療も併用していたのなら、
それくらいの言及はあってしかるべきだろうし。



楽天リンク




ただ患者の立場になるのなら、インスタントに
効果が実感できそうな、薬に頼りたい、という
気持ちも、むしろあるような気もするなあ。



ともあれ。

作文を書くだけで治療効果が得られるのなら
薬どころか医者もいらんわな。

ま、もちろん知識は要るから、極論なのはわかってますとも。(^_^;)



ボロが出たところで、本日は以上です。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^-^)/~~




0 件のコメント:

コメントを投稿