2013/03/28

はだしのゲンの結末は、ゲンが妹と手をつないで元気に歌いながら去っていくシーンだったと記憶しているのですが

ご訪問、コメント、ありがとうございます。
青木無常であります。



時期を逸してしまいましたが、
こんなニュースがあったのですよ。


朝日新聞デジタル 2012年12月25日8時22分 の記事
漫画家の中沢啓治さん死去 「はだしのゲン」作者


われわれの世代の人間はたいてい、
ジャンプで『はだしのゲン』を読んで

べろんと皮膚がたれさがった被爆者が
うめきながらよろよろと歩く姿が
トラウマになっているのではないでしょうかね。

『戦争を知らない子どもたち』の世代でも
親たちは戦争に直接ふれているかたも多いし、
教育現場にも少なからず
反戦内容が入りこんでいたし。

戦争の悲惨さに関しては
くりかえしきかされてはきましたけど。

なによりこういう漫画の映像こそが
私たちの脳裏にぬぐいがたい恐怖を
刻みこんでくれていたように思われます。



タイトルのとおり、
ジャンプで連載されていた『はだしのゲン』は
妹(じゃなかったかもしれないけど)と手をつないだゲンが
唱歌を元気に歌いながら遠ざかっていくという

ある種、希望にみちた終わりかただったように
私は記憶しています。

もしかしたら、記憶違いはあるかもしれませんが。



いずれにしても、この人が死去したことで、
何かひとつの時代が終わったような錯覚に
陥った感があります。



われわれは、どこへ、なんのために、
歩いていくのでしょうかねえ。





 
本日はこのへんで。
それでは、また。








0 件のコメント:

コメントを投稿